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どうせ温泉にはいるなら、「良い温泉」に入りたいものです。

「良い温泉」は何か? ということですけど。
湯船や浴室の作り、まわりの雰囲気なども大切な要素だとは思いますが、まずはお湯が良くなくては始まりませんよね。

では、「良いお湯」とは?

  1. 源泉100%であること。
    例外的にあまりにも強烈なお湯の場合はその限りではありませんが、どうせなら混ぜ物なしのお湯に入りたいものです。
  2. お湯が新鮮であること。
    以前、同じ源泉でチョボチョボ掛け流しの湯船と、ドバドバと掛け流されているヤツに入り比べることができました。ドバドバ掛け流しのお湯は最高でしたよ! 同じ源泉でもここまで違うか! って思いました。
    また、源泉温度が低い場合はしょうがないですけど、「加温」もあんまりして欲しくないですね。
    熱を加えることで成分が揮発したり変質してしまうことがあるようです。

そこで、「良いお湯」にめぐり合う確率を上げるためにはどうすればよいか? というと、
大きな施設の温泉には行かない。
ということに尽きると思います。
大きな施設では、「源泉掛け流し」にするための源泉量を確保できるところはあまりないようです。
したがってそのような施設では、「循環」「加水」「加温」「消毒」されている可能性が高いことになります。
また、○○温泉郷とかの場合で、源泉湧出量に対して宿の数が多すぎるところも要注意。

あとお湯が湯船から溢れ出ていても、「循環」させながら新しい源泉を投入し「掛け流し」にしている場合もありますので、ご注意ください。

「加水」「加温」なし100%源泉掛け流しのデメリットは、温度調節がむずかしいこと。
特に露天の場合、気温の変化や大雨が降っていたりすると、熱すぎたりぬるすぎたりすることがままありますが、でもそれはご愛嬌ということで。
そんなこともあるからこそ、極上のお湯にめぐりあえたときの喜びが大きくなるのですからね。

 

「掛け流し」:湯船に湯口より源泉が注がれ、湯船から溢れ出ている状態。

「循環」:濾過装置を使用し、同じお湯を使いまわすこと。

「加水」:源泉温度が高い場合、温度を下げるため源泉以外の水を混ぜること。
      また、源泉量が少ない場合、「水増し」のためにされる場合もある。

「加温」:源泉温度が低かったり「循環」させて温度が下がった場合に、ボイラーなどで加熱すること。

「消毒」:お湯を衛生的に保つため、消毒薬を混入すること。

 

では、次に温泉の泉質について解説します。

続・ 温泉豆知識


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