ひみつ基地TOP温泉リスト > 旅の記録・2007年7月 みちのくふたり旅 第2弾


2007/07/18〜24の日程で、31湯入りました。ゲップッ。(^^;
今年の冬に行ったとき冬季閉鎖で入れなかったところなんかをメインに2度目の「みちのくふたり旅」です。今回も極上の温泉にたくさんめぐり会うことができました。

で、今回しみじみと思ったのが、小さな温泉旅館に隠れた名湯がたくさんあるなー。ということです。
そのような温泉は、良い意味で利用者が少ないので、小細工(循環や消毒)なし源泉そのままの状態でお湯をたのしめる確率が高いんですよね。
源泉の湧出量と湯船の数が釣り合っていない大規模な温泉施設は、加水して加温して、それでも追いつかないと塩素投入の循環風呂にならざるおえないですよね。
また、源泉温度が高い源泉でも温泉を大切にしているところは、そのお湯に加水せず適温にするための方法を取っているところが何軒かありました。素晴らしいことです。
そんな温泉に感謝。m(_'_)m



鉛温泉 藤三旅館
昭和16年築のケヤキ造りの3階建ての建物で、もの凄くひなびていて、歴史と伝統を感じます。

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網張温泉 仙女の湯
これから秘湯巡りに挑戦しよう! という方に最適。

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八幡平南温泉 旭日之湯
町外れにあり、とうもろこし畑と雑木林の脇を通ってズンズン走っていくとありました。利用者は地元の人がほとんどのようです。
源泉温度が約45℃ということで、加水加温なしの完全源泉掛け流し!

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松川温泉 松川荘
東北道 松尾八幡平ICから14〜15kmのところにある松川温泉には、松川荘、松楓荘、峡雲荘と3軒のお宿があります。

お湯的には、タマゴ臭のする白濁した硫黄泉。

今回の訪問では、松川荘さんは熱め。松楓荘さんは適温。という感じでした。浴感的には同じような印象。

住所: 〒028-7302 岩手県八幡平市松尾寄木松川温泉
電話: 0195-78-2255
料金: 500円



松川温泉 松楓荘
名物の洞窟岩風呂です。

ご覧のとおり開放感はありませんが、この「閉塞感」はなかなか落ち着きますヨ。新しい感覚です。
結構好きです。

住所: 〒028-7302 岩手県八幡平市松尾寄木松川温泉
電話: 0195-78-2245
料金: 500円

 



松川温泉 峡雲荘

で、この3軒のなかから1湯選べといられたら、私はここをオススメします。

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藤七温泉 彩雲荘
東北最高地「海抜1,400m」の秘湯。オススメの一湯!

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ふけの湯
地面は地熱でポカポカと温かく、辺り一面からガスが吹き出しています。
画像は、岩盤浴用の小屋。
中にムシロが敷いてあって、そこで横になってまったりすると極楽気分が味わえます。
お湯的にはナニでしたが、雰囲気は最高。

住所: 〒018-5141 秋田県鹿角市八幡平ふけの湯温泉
電話: 0186-31-2131
料金: 500円

 



奥々八九郎温泉
幽体離脱中・・・。

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温川温泉 温川山荘
無色透明で、かすかに苦味のある上品な極上湯。

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湯治の宿 おいらせ
ほのかなアブラ臭、細かい湯の花が舞う温まるいい温泉です。

しかーし、この近くには、超高品質の温泉があるんです。蔦温泉とか谷地温泉とか・・・。
立地的に不利ですな。(^^;

住所: 〒034-0303 青森県十和田湖町奥入瀬渓流温泉
電話: 0176-74-1141
料金: 500円

 

 



八甲田温泉・遊仙
湯の花タップリの硫黄泉の露天と、うす茶褐色のガッツリ温まる内湯。ふたつのお湯を楽しめます。女性の方はさらに、「ラムネ風呂」「ミルク風呂」も入れます。

しかーし、こちらもこの近くに、超高品質の温泉があるんです。酸ヶ湯温泉・・・。

住所: 〒030-0955 青森県青森市大字駒込字深沢776-2
電話: 017-738-8288
料金: 500円

 



さんない温泉
成分総計14,680mg/kg。
国内では稀に見る高濃度の温泉。

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国民保養センター 花岡荘
このあたりの温泉の湯船はかなり深めで、湯船の縁の浅い部分に腰掛ける形で入浴するところが多いです。

きれいな褐色のお湯が物凄い勢いで投入され、ザブザブと湯船から溢れ出ています。うすいコブ茶風味の塩味でガッツリ温まりますよー。(^_^)

住所: 〒038-1331 青森県青森市浪岡大字女鹿沢字野尻14-1
電話:
0172-62-3023
料金: 250円



新屋温泉
温泉マニアの間で「日本一の温泉銭湯」と言われている新屋温泉です。

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森田温泉
女将さんとちょっと話をしたのですが、横浜から湯治に通う常連さんもいるとか。
見た目はB級。だけどお湯は極上。(握り拳!)

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あすなろ温泉
青森一といわれるアブラ臭の強さを誇る、あすなろ温泉です。
アブラ臭ってどんな匂い? って方。ここのお湯に浸かれば一発でわかりますよ。(^_^)

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広田温泉
暗緑色がかった褐色の湯。ダシ風味のする塩味。
大きめの湯舟にドバドバと掛け流され、湯船からザーザー溢れています。肌に優しいお湯でとてもよく温まります。

この付近には、このような高品質の温泉銭湯がまさに無数とあるんですよ。うらやましい限りです。

住所: 〒037-0023 青森県五所川原市大字広田字下り松111-1
電話: 0173-34-6385
料金: 300円

 



小曲温泉 秋田谷旅館
お湯から上がり汗が引くと、肌がしっとりスベスベになりました。
隠れた名湯 「美肌の湯」と命名させていただきましょう!

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湯の沢温泉 秋元温泉
湯の沢温泉には3軒のお宿があるのですが、そのうちの一番奥にある秋元温泉に入りました。硫化水素の濃度では国内随一だそうです。

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玉川温泉
タマゴ臭のする緑色がかった日本最強のお湯はハンパじゃありません。
あまりにもお湯が強いので、半分に薄めて39℃とぬるめにした湯舟があるのですが、それでさえも30秒も入っていると、心臓がバクバクしてきます。

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国見温泉 石塚旅館
まさに神秘の湯。色が見事なエメラルドグリーン。

んでで、口に含んでみるとこれが、もうビックリ! 濃厚で何とも形容しがたいものすごい味。

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露天風呂 水沢温泉
乳頭温泉郷にいく途中にある水沢温泉です。
タマゴ臭のするきれいな白濁した水色の硫黄泉。
57℃の源泉を、大量加水で温度調整しているようでちょっと残念。

住所: 〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-15
電話: 0187-46-2111
料金: 400円

 



乳頭温泉郷 黒湯
あまり多くを語るのはやめておきましょう。

ここはイイですよ。おすすめです。

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乳頭温泉郷 蟹場温泉
この最高のロケーションを、まったりとご堪能ください。

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乳頭温泉郷 鶴の湯
2007冬に続き、2度目の鶴の湯です。
上品な極上湯は健在でした。(^o^)/

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雫石あねっこ 橋場温泉
国道46号線にあります。道の駅の温泉だからと言って侮れません。

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元湯夏油

細くタイトな山道を登っていくと、そこに夏油温泉はあります。よくもまあこんな山奥に、「ひとつの街」をつくったもんだな、と思いますよ。
まさに、温泉桃源郷です!

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須川高原温泉 大日湯
湧出量は6,000g/分と超豊富。
ということで、加水加温なしの完全源泉掛け流し! 

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鳴子温泉郷 中山平温泉 東蛇乃湯
で、すごいなっと思ったのが、内湯に2つの湯舟があるんですけど、
ひとつは入浴禁止になっていて、そっちは源泉を満タンに張って冷ましているんですよね。ん〜素晴らしい。

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銀山温泉 しろがね湯

大正マロンの面影が残る温泉街、銀山温泉のはずれにある「しろがね湯」。薄い三角形のレトロモダンな建物です。

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