まさに、那須の珍湯です。(・∀・)

しかーし

日本全国から温泉マニアが訪れる名湯でもあるんですよ

浴室には、ふたつ湯船があり、手前がぬるく奥が熱め。
(東日本大震災以降は手前の湯船のみ使用)
色は、ぬるい方が白濁。熱めの方が加温した影響かやや青みがかった白濁湯でした。

見た目は、那須の名湯「鹿の湯」に似ていますが、
鹿の湯は強酸性。こちらはほぼ中性。

肌にやさしい、やわらかい浴感が気持ちイイです。

2本蛇口があり、1本は加温していない源泉が出てきて、もう一本は加温された熱いのが出てきますよ。

用語解説：一般的評価は高くないけれど、一部に愛好者がいたりするものを「B級」と言ったりしますが、
お湯は良いけどひなびすぎている温泉をマニアの間では、敬意と賞賛を込めてB級温泉と称します。それをさらに細分化して「オンボロ系」→「廃墟系」などと呼ぶこともあります。