ひみつ基地TOP宮城県の温泉 ・ 温泉リスト > 東鳴子温泉 いさぜん旅館


東北道古川IC - 国道47号線 - 鳴子温泉


東北道 古川ICから 約30分

住所:〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯11 地図はこちら
電話:0229-83-3448
営業時間:10:00〜20:00 (日帰入浴)
料金:500円
お風呂:男女別内風呂・混浴内風呂
泉質/pH:源泉3本  純重曹泉  含食塩-重曹泉  含食塩・芒硝-重曹泉
入湯日:2006/11/20

こちらは、2本の自家源泉、東鳴子にある共同源泉と、3種類のお湯が楽しめます。

画像左側の湯船が「いさぜんの湯1号」と呼ばれていて、炭酸成分が含まれており浸かっていると体に泡が付いてきます。温まるんだな、これが! 真ん中の画像は「いさぜんの湯3号」と呼ばれる鉄鉱泉。このふたつの湯船は同じ浴室内にあり混浴となっています。
東鳴子のお湯は「アブラ臭(石油の臭い)」のするものが多く、ここのお湯も「表面に油の膜が張っているんじゃないか!」 というほど原油というか重油というかそんな独特の臭いを放っています。色は微妙に違いますが、黄色がかった褐色。1号3号とも強力なお湯で長湯をするとぶっ倒れそうな感じ。温泉マニアにはたまらないと思います。(^_^)

右側の画像が、「大豪寺の湯」と呼ばれている大浴場(男)。ほかに露天付中浴場(女)もあり、このふたつには東鳴子の共同源泉のお湯が引かれているようです。このお湯はそれほど強くないので、体の弱い方(?)や長湯したい方は、こちらをどうぞ。

 


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